枚方市の匠建枚方 坪単価のブログ
匠建枚方の新築。坪単価は35万円……も可能?
たとえば、匠建枚方の一戸建ての新築。坪単価を曖昧にすれば安くなり、さらに引き合いがますでしょう。(今でも生産が一杯です) 建築基準にある延べ床面積と施工面積は違います。最近は施工業者に魅力的な、施工面積での表示が主流を占めつつあるようです。(2012/12/21)

*このページで枚方市(枚方)の表記は構成を考えご提示させて頂いています。
枚方市(枚方)の表記を、ご覧のお客さまがお住まいの地域に変えて閲覧して下されば幸いです。

枚方市の匠建枚方の坪単価。ワザを使えば35万円以下。|延べ床面積とは?

枚方市の匠建枚方は一戸建ての新築を社会奉仕のため還元価格で販売しています。

新築は坪単価で比べてはいけません。
匠建枚方(枚方市)への問い合わせでも、お客さまから「建物の坪単価はどのくらいですか?」と質問をよくお受けします。そして、このように答えます。「坪単価には、大きく分けて2つの算出方法があります。工事費を延べ床面積(延床面積)で割る坪単価と、工事費を施工床面積で割って算出する坪単価です。たとえば、弊社にお問い合せを頂いた場合、新築の資料をメール便でお届けします。その新築の添付資料には、新築価格とあわせて坪単価も明記しています。弊社の坪単価は、付帯設備を含めた工事費用を延べ床面積で割って算出しています。この延床面積は、建築基準法で定められた各階の床面積を合計した面積のことになります」とお答えしています。*すぐ下の図と、説明は「家づくりを応援する情報サイトの延床面積(のべゆかめんせき)」からの転用です。

坪単価や延床面積、施工床面積の説明

新築は坪単価で比較してはいけません。施工床面積は各社の独自基準

枚方市の匠建枚方。一戸建ての新築価格、坪単価は還元価格でご提示します。

新築を安く見せかけるテクニックは、誰が考えたのか豊富にあります。
最近、工事費用を施工床面積で割った坪単価を、CMやチラシなどの広告媒体で積極的にアピールしているハウスメーカーや工務店が多くなりました。匠建枚方もよくこのような企業と競合しますが、90%以上の確率で、ハウスメーカーや工務店さんではなく、弊社、匠建枚方を選択されます。もし、弊社が延床面積ではなく、施工床面積と少しばかりのテクニックを使えば、「枚方市の匠建枚方。建坪単価は35万円を下回ります」。しかし、施工床面積での坪単価をアピールすれば、逆に築き上げてきた信用を落としかねません。よくお客さまには、「匠建枚方さんの価格はわかりやすい」とお褒めを頂戴します。今後も弊社は、できる限り分かりやすい価格でお客さまにご提示したいと考えます。

ところで、施工床面積とはなんでしょうか?
同じく「家づくりを応援する情報サイトの坪単価」から転用します。
坪単価とは、住宅を建てるときの、床面積1坪当たりの工事費のこと。
住宅の本体価格を、延床面積を坪数に換算して割ったもの。1坪は約3.3 ㎡。ハウスメーカーや工務店によって、坪単価を算出する際に「延床面積」ではなく「施工床面積」を使う場合もある。「延床面積」には、ベランダ、小屋裏収納、地下室、一部の車庫、玄関ポーチなどは含まれていない。

「施工床面積」の場合はそれらを含んで計算するので、当然、「延床面積」よりも「施工床面積」のほうが広くなり「延床面積」で算出するよりも「施工床面積」で算出するほうが坪単価は安くなる。
坪単価を出すときにどちらを使用するかは、ハウスメーカーや工務店によってまちまちで、表記されている坪単価がどちらの面積で算出されているかを確認する必要がある。


また、仮設工事を含んでいたり、いなかったり、アンテナ工事を含んでいたり、いなかったり、照明器具を含んでいたり、いなかったりなど、工事範囲の設定も各社まちまちで、それによっても坪単価が違ってきます。
さらに、住宅の形状や仕様のグレード、現場の状況などによっても坪単価は大きく違ってきます。
一般的に坪単価は、住宅が大きくなればなるほど、安くなる傾向にあります。
坪単価では、住宅の価格を比較するのは困難です。(転用おわり)

家づくりを応援する情報サイトは、役立つ情報が閲覧できます。新築を検討している方はご覧ください。ほかに、ハウスメーカーのランキング、住宅業界の裏側、住宅メーカーの価格裏事情などのコーナーが設けられています。

値段の安い新築・坪単価から、予定通りの新築・坪単価へ

枚方市(枚方)や高槻市の一戸建ての新築でも、坪単価を抑えて表示している会社があります。
今度は「家を建てる!」というサイトから床面積と施工面積から転用します。
施工面積は、基本の床面積に吹抜けや、バルコニー、玄関ポーチ、テラス。ウッドデッキ・・・などを追加した面積ですから、住宅会社のどこまで表現するかの判断で決められ、統一された計算式はありません。住宅の場合は、概算金額を捉えやすくするために、坪単価で表現されますから、金額は面積に左右されます。「床面積が法的な基準なら、施工面積表現なんてなくてもいいいのでは?」と思いますよね。
それでは何故、施工面積表現がパンフレットやチラシに乗っているかというと、「坪単価」を安く見せる対策なのです。例えば、床面積132㎡(40坪)の家で、坪単価が50万なら2000万円ですが、同じ建物でバルコニーのような施工面積が、5坪あれば、合算して施工床面積 45坪で2000万円ですから、坪 44.4万円となります。
延床面積と施工床面積の違いで坪単価の表現が変わり、いかにも安い価格で建築出来る、と感じてしまいますよね。
この方法は、どちらで表現しても仕上がりは同じ建物になります。しかし、施工床面積のほうは、消費者に安いコストとアピールするのに利用されています。以前から言っていますが、「坪単価」はあくまでも目安金額なのです。(転用おわり)

坪単価は住宅価格の目安にならない!?(suumo 関西版より転用)
広告に掲載されている坪単価を見て、「A社よりもB社のほうが安い」「坪単価40万円ということは、30坪の家は1200万円で建つ」と、「坪単価」をハウスメーカーの比較や、自分が建てる家の費用の目安にしている人は多いだろう。ところがここに大きな落とし穴があるのだ。例えば、坪単価の計算方法はハウスメーカーによって違う場合も。また、建てる家の条件によっても坪単価は変わってくる。つまり、坪単価だけで高い安いを判断することはできないし、広告の坪単価に延床面積を掛けて出てきた数字で自分の家が建てられるとは限らないのだ。(転用おわり)

まだまだ、お客さまが勘違いするようなトリックが、一部のハウスメーカーや工務店、仲介販売業者さんで使われています。それは別の機会に譲ります。


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