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(1) 住宅は「今が買い時」と考えている人が約7割。
(2) 約8割の人が住宅購入にあたって何らかの不安を感じている。
(3) 住宅購入の際、モデルルームに行きたいと考えている人は9割以上。
(4) モデルルームに行く際や不動産会社に相談する際の不安要素は「強い売り込み」がトップ。
東急不動産が都市部に暮らす30~40代の男女300人を対象に2013年5月に「住宅購入に関する意識調査」を実施しました。
今回はこの『(2)約8割の人が住宅購入にあたって何らかの不安を感じている』をテーマに一戸建て住宅やマンションなどの買い方、選び方を一緒に考えましょう。後悔しないため、失敗しないための住宅・マンション・土地・不動産購入法です。
私たち建築・不動産業者のもとには、一般の方とは比較にならないほど、住宅や不動産に関係する情報が入ります。
その中には、「新築や中古住宅を買って失敗した」「新築マンションや中古マンションを買って失敗した」など多くの失敗情報が直接、間接的に届きます。
先ほどの(2)の質問と答えは……
住宅を購入するということに対して不安を感じることがありますか?
住宅を購入することについて、「とても不安だ」(25.7%)と「まあまあ不安だ」(56.0%)を合わせた81.7%が何らかの不安を感じており、10人中8人が不安を覚えている結果となった。「あまり不安ではない」(15.7%)、「全く不安ではない」(2.7%)という人は少数派といえる。
実に約8割の方が住宅購入に不安を感じていらっしゃいます。
では、なぜ住宅購入に不安を感じるのでしょうか?
次の質問で不安の要素が理解できます。
住宅を購入する際の具体的な不安の内容は?
住宅を購入する際の具体的な不安の内容については、「資金計画やローンの選び方などがわからない」(56.5%)、「物件の見分け方やチェックすべき場所がわからない」(51.4%)、「買い時がわからない」(34.9%)がトップ3となった。以下、「まず何をすればよいのかわからない」(19.5%)、「誰に相談したらよいのかわからない」(12.
7%)と続く結果となった。
住宅はわからないことばかり。
だから住宅企業のイメージや接客担当者のあまい言葉に影響され信用してしまう。「これじゃ。お金をドブに捨てるよなもの」とはいいすぎでしょうか。企業の目的は利益の最大化。国を代表する政治家や官僚の目的は権力の保持。みんな本音と建て前は使い分けています。原発事故で騙され、復興予算で騙され、消費税増税で騙され……。住宅・不動産業界で利益を重要視している会社は、お客さんを前にしての会話と、社内での会話がを使い分けています。「お前今月もボーズか? はよ契約とってこい!」(夢が叶う匠建枚方の営業地域は、寝屋川市,高槻市,茨木市,枚方市,交野市,吹田市,豊中市,八幡市,宇治市など、大阪府の北部と京都府の南部です)
住宅企業の一方通行の売り言葉を集める人はお人好しさん
国の発表を新聞やテレビニュースで集める人もお人好しさん。
私たちは化学が進歩したから便利で楽な生活ができるようになりました。化学は人間の主観ではなく、客観性のあるデータを集めて推論します。新築やマンション、中古住宅、中古マンションで失敗する方は、この作業を怠っているのかもしれません。つまり、あてにならない自分の感情やイメージを使い判断しているのでしょう。
すぐに契約の判断をせずに先送りをしよう。
政治家がよく使う先送りや棚上げを利用させてもらいましょう。工務店やハウスメーカー、建築会社や住宅・不動産の営業など接客担当者のメッセージは耳をふさいでいてもあなたの耳に届くでしょう。それらの一方通行の情報は一旦棚上げし、次はそれらの情報をあえて疑ってください。加えて、不都合な情報を隠ぺいしているのでは? と隠している情報をさぐることも重要です。
刑事ドラマのような流れで接客担当者に尋問
たとえば、○○工法や長期優良住宅制度をセールスポイントにしているのなら、デメリットも聞いて下さい。また、日時を変え欠点や欠陥をネットで調べ同じように質問しましょう。また、営業、上司、責任者、設計士、現場監督など接客担当者を変えてもらうことも有効。刑事ドラマでは同じような質問を日時を変えて尋問します。複数の容疑者がいるのなら別々に同じような質問を繰り替えします。矛盾をつくためです。また、○○工法や長期優良住宅制度を取り入れていない会社で、なぜ採用しないのかを聞きましょう。刑事ドラマでは矛盾をついて追いこんでゆきます。真実を確かめるためです。
過去に建築した建物を紹介してもらおう
分譲住宅ならその分譲地を案内してもらいましょう。 ハウスメーカーや工務店なら営業さんに個人のお家を外から案内してもらいましょう。その後に控えた住所を頼りに、その家を訪問して住み心地や問題点を聞いてみてはいかがですか。 門前払いを心配する方がいるでしょうが、そんな心配はいりません。へりくだってお願いすれば丁寧に説明してくれるはずです。その場合には、100~200円ほどの粗品(耐熱ラップなど)を用意して質問の前にお渡ししましょう。すでにお住になっている方の生の声ですから一番価値のある情報です。私たちならそうします。
他にも客観性のある情報を集める手段はあるでしょう。なるべくたくさん集めて下さい。リフォームも含めると何十年間に、300万、500万、1000万、それ以上損することを考えればこんな行動なんてへっちゃらです。あなたの正しい行動は日本の住宅、マンションの質を上げ、価格を下げるでしょう。期待しています。頑張ってください。
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