寝屋川市(寝屋川)の分譲住宅を選ぶのは
初めての新築は分譲住宅が多いといいます。条件つきの分譲地は、建物の評価があまくなるようです。
分譲住宅は、一戸建てやマンションから住み替える方もいらっしゃいますが、第一取得者が多いようです。分譲会社の仕組みを知らずに購入するリスクは、必ず建物がついてくるということです。(2012/12/15)

*このページで寝屋川市(寝屋川市)の表記は構成を考えご提示させて頂いています。
寝屋川市(寝屋川市)の表記を、ご覧のお客さまがお住まいの地域に変えて閲覧して下されば幸いです。

寝屋川市など北大阪での分譲住宅。昔のような買い方では損しませんか?

弊社は寝屋川市(寝屋川)などで、分譲住宅や土地を取り扱っています。

弊社も寝屋川市などで分譲住宅や分譲地、土地などを現在まで供給してまいりました。
分譲地に限っては、中・大規模ではなく小規模での分譲住宅にこだわり提供してきました。金融機関から資金を借り入れて分譲住宅を供給するのではありません。自己資金、及び協力会社からの土地の提供を受け分譲住宅を販売しています。多くの借入をすればお客さまのサービスに影響を及ぼしかねません。これからの時勢、倒産という最悪の事態も起こりえるでしょう。また、販売価格においても還元することが困難になる……それは絶対に避けなければなりません。

分譲専業の会社は規格大量生産型企業です。建物の企画を統一して大量に供給する。
戦後、地方から都市部に人口が大量に流入しました。その時代に合わせるように分譲住宅専業の会社やハウスメーカーが大きく伸び現在に至ります。日本が質より量を必要としていた時代ですね。しかし現在は供給過多。日本の総住宅数5759万戸のうち,空き家は、なんと756万戸となっています。今後、分譲住宅の供給戸数は大幅に縮小してゆくでしょう。ただ当然のこととして、分譲住宅を供給している専業会社は、現在でも質より量を重んじる傾向が続いています。その分譲専業会社は、土地、分譲地、事業費など多くの借り入れを必要とします。金利が下がっているとはいえ新築が売れない今、倒産のリスクが以前より高まっているのかもしれません。ですので借入金が総資産に占める比率が高い会社は注意。不動産関係で、短期の借り入れ比率の高い会社は、消費税導入後特にリスクを伴うかもしれません。

寝屋川市(寝屋川)の分譲住宅は品質で

新築は分譲住宅だけではありません。品質に誇りをもつ正直な会社もあります

弊社は寝屋川市などで、分譲住宅や土地、宅地を取り扱っています。

第一取得者の多く方は、分譲住宅を求めらます。
先日、一戸建ての新築を初めて取得されるお客さまが、弊社にお見えになり問いかけました。「なぜ、分譲住宅を探されているのですか?」。お客さまは「いや分譲住宅でしか、新築を買えないのかと思っていました」「匠建枚方さんのように専業の住宅会社が、土地を探してくれることなど想像できませんでした」とおっしゃっていました。特別なことをおっしゃっているわけではなく、多くの方から同じように、最初は分譲住宅しか知らなかったとお聞きします。

いま私たちの生活は量より質の時代。少子高齢化のもと、いづれ分譲住宅供給業者さんは、縮小を余儀なくされるでしょう。弊社は、寝屋川市や枚方市などの北大阪で事業を展開していますが、いま勢いのある会社は一家族ひと家族のお客さまを大切にしている会社になります。そして建物に定評や実績のある小規模の住宅会社や工務店でしょう。どうぞ右肩下がりではなく、勢いのある会社をお調べ下さい。

寝屋川市などで、土地つきの新築一戸建ては、分譲住宅だけではありません

弊社は寝屋川市(寝屋川)などで、分譲住宅などを販売しています。

分譲住宅など一戸建ての新築住宅の購入で、多くの方が無駄遣いをされています。
たとえば、新築で妥当な価格から、不動産業者が300万円ほど利益を乗せて売ることはたやすいことでしょう。しかし、余計に払ったお客さんは、今後、住宅以外の消費を300万円削られるということです。小さなお子さんがいらっしゃる家庭なら、子供服やオモチャを我慢するのかもしれません。または教育費や食費、家族みんなで行く旅行かもしれません。いずれにしても一般の家庭なら、大きな影響を及ぼす金額でしょう。

寝屋川市の分譲・分譲住宅は匠建

分譲住宅をご希望なら視野を広げましょう。
当ブログでも何度か申し上げているように、思い通りに誘導し利益を上げたい会社は視野を狭めてきます。今回の衆議院選挙の結果を見るまでもなく、国民はみごとに視野を狭められました。復興増税で痛い目にあっているにも拘わらず、消費税から別の論点にすり替えられました。おみごとでした。たとえば、会社などに新人が入社してきたとします。新人と、その会社の社長の視野を比べると広さは大きく異なりませんか。広い視野をもっていれば冷静に損得勘定ができるようになるでしょう。

理想の分譲住宅を手に入れたいと思いませんか?
損得勘定ができるように視野を広めて下さい。あなたのまわりには分譲住宅専業の会社もあります。また、弊社のように内部に一級建築士事務所を抱えた、一戸づつ丁寧に建てる新築の専門会社もあります。探せばその他にもさまざまなお役に立てる住宅会社はあるでしょう。大きく視野を広げて下さい。ときには空を見上げて下さい。宇宙を見て下さい。日本の未来のためにお願いします。


最後に住宅・不動産の一戸建て購入(All About)から分譲住宅の選び方とチェックポイントをご紹介します。

分譲住宅のおおまかなメリット&デメリット。

【メリット】
(1)土地と建物がセットであり、予算と物件総額の関係がわかりやすい
(2)完成した物件であることが一般的で数多くの物件の中から比較検討ができる
(3)周辺環境や教育、利便性などを考慮に入れた検討ができる

【デメリット】
(1)建物の品質や性能の面を信頼できるのか不安がある
(2)入居者のこだわりを反映しづらいという部分がある
(3)その善し悪しを判断する確かな目が求められる
(4)周辺コミュニティーにいちからとけ込まなくてはいけない場合が多い

分譲住宅はセット価格 建物と土地の値段が分かりづらいのが欠点。ページのトップへ戻る