人や建物の安全を守るため、ベーシックモデルに国内最高震度の7に耐える「耐震等級3」の耐震性能と、震度7の揺れでも家具などの転倒を抑制する制震機能も付けました。国内最高級の耐震性と制震ダンパーで建物と人の安全をしっかり守ります。加えて外気温の影響を低減する高断熱機能（UA値0.6以下）も備え、冷暖房による快適温度を外に漏らさず、節電しながら心地よい室内環境をキープすることができます。
ベーシックモデル注文住宅『プルミエ』
『プルミエ』の基本坪単価を踏まえた延床面積約32坪の参考プランです。完全自由設計ですので間取りや設備・仕様などは白紙の状態から自由にオーダーいただけます。専属の設計士2名がご予算内に収まるよう、ご納得いただけるまで施主様の理想が詰まった住まいをデザインいたします。
ベーシックモデル注文住宅『プルミエ』
一生モノの家にするために、国内最高ランクの「耐震等級3」で建物の保全を、最高震度7の揺れも抑制する「制震ダンパー」で家具などの転倒を防ぎ、ご家族の安全確保も基本機能として標準化しました。また、省エネや光熱費削減につながる断熱性も国が定めた『H28年省エネ基準』を上回る性能に。第三種換気の採用で建築コストも生活のランニングコストも軽減します。
ベーシックモデル『プルミエ』が保証する「耐震等級3」は、気象庁が定めた震度階級の中で最高位「震度7」の1.5倍の揺れにも耐えられる国内最高ランクの耐震性です。防災拠点になる消防署や警察署の建物に相当する堅牢さを一戸建てで実現。2018年に震度6弱を計測した大阪府北部地震や震度7の阪神淡路大震災、東日本大震災の揺れにも耐えうる堅牢さで建物資産を保全。制震性は、地震による大きな揺れを緩和することで、家具の転倒などからご家族の安全を守ります。
| 耐震等級 1 | 建築基準法レベル。一般的な一戸建て |
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| 耐震等級 2 | 等級1の1.25倍。学校や病院の耐震性 |
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| 耐震等級 3 | 等級1の1.5倍。警察署や消防署の耐震性（最高ランクの等級） |
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世界初の金属流動を利用する制震ダンバーミューダムは摩耗が一切なく、抵抗力がほとんど低下しません。温度や揺れの速度に依存せず安定した性能で最大の揺れ幅を85％低減。「人命の安全」と「住宅の価値」を守ります。
ベタ基礎は床下全体を鉄筋コンクリートで覆い家の土台とし、面で建物を支えるため、地震と不同沈下に強く家が長持ちします。防湿・シロアリ対策や躯体の劣化防止にも効果的です。
建物に耐震性と制震性はオーバースペック？匠建枚方が両方を標準装備している理由
耐震性とは地震に耐える建物強度。制震性は地震エネルギーを吸収し揺れを収束させる能力。建物は地震の揺れを受けるたびに木材同士を繋げる金物に緩みが生じ建物強度が劣化します。つまり耐震性で大地震の揺れに強い建物をつくり、地震の揺れを吸収する制震性を加えることで建物強度の劣化や揺れを軽減。 耐震と制震を合わせることで繰り返し起こる大地震の揺れを抑制し、建物強度を維持しながら、家具などの転倒によるご家族の身の安全を護ることができます。
耐震など、さまざまな不安が解消され安心して住める家が建てられると思いました。
基礎を見てしっかりした会社に頼んだな～と安心しました。
『プルミエ』では、夏冬の暑さ寒さの影響を緩和する断熱性能を標準装備。断熱性の指標であるのUA値は0.6以下。
気温の異なる地域ごとに定めた省エネ基準（H28年）は、近畿エリアでUA値0.87。国の基準よりも室内の熱漏れがおよそ4割も低いリベルテは、室温の損失が少ないことを意味し、国が定めた基準よりも高断熱で省エネな家です。
熱の出入り口になる窓にはLow-E複層ガラスを採用。快適な冷暖房熱を室内に留めながら、夏・冬の外気温の侵入を抑え省エネに。
屋根には、紫外線に強い「グラッサコート」を採用。屋根表面と屋根裏温度を下げて室内温度の上昇を抑制します。また、色あせの原因となる紫外線の影響を軽減。美しい発色や光沢を長期間キープし、メンテナンスコストも抑えます。
ウレタンフォームを水で発泡させて壁の中を隙間なく充填。家全体を泡で包みます。空気の泡で断熱層を形成するため、フォーム内部の空気と外気が自然に置き換わり、長期間、断熱性能を維持することが可能です。
エアコンの効きも良いし、雨の降る音も聞こえないくらい静かになりました。
住み心地はとってもいいです！風通しも良く夏場も快適です。
長期にわたり日射や風雨、湿気など外部環境によって家は経年劣化を起こします。そのため家を長持ちさせるメンテナンスは必須です。匠建枚方では、メンテナンンスコストの削減に注視し、屋根や外壁、外壁下地などの建築資材は耐久性とデザイン性に優れた商品を厳選しています。
経年変化が極めて少ないため、張替えを前提としないメンテナンスが容易なロングライフ外壁材。37ミリの厚さは、他の木造用外壁材よりも高い耐久性や防火性があり、断熱材との併用で、断熱効果がさらに向上します。
ハイベストウッドは、透湿抵抗が低く湿気を屋外に排出しやすい通気工法の下地材として最適で、内部結露によって壁内に生じた湿気を屋外に排出し、住宅の耐久性を高めます。
耐久性に優れ水漏れを軽減。内管を引抜けば、新しい管と簡単に交換も。ヘッダー工法は複数の水栓を同時使用しても水量変化が少なく安定した給湯量を得ることができます。
ベーシックモデル注文住宅『プルミエ』
耐震や制震、断熱など家の性能を正しく発揮するためには施工品質が全てです。匠建枚方ではブラックボックスになりがちな施工現場を透明化するため、第三者機関を入れて自らの施工が正しく行われているか診断し満点合格した家だけをお引き渡し。さらに万が一に備え、建物と地盤の欠陥を10年間保証する法律で決められた瑕疵保険に+10年を上乗せし、20年間の長期保証システムを採用。安心の住まいをお約束します。
建築中の家は社内検査に加え、第三者機関に自社負担で住宅診断を依頼。基礎工事や上棟、屋根・外壁工事など各工程ごとに抜き打ち検査も実施。釘一本のミスも減点対象になる検査で百点を採るまで是正を繰り返し、お引き渡ししています。
家は一生モノの財産であるべきと考えます。建築中も外部の住宅診断士が建物内部まで厳格に診断し、チェック項目を全てクリアし満点合格した家だけをお引き渡し。その後も20年長期保証とメンテナンス計画を加え“一生モノの家”をとことんサポートいたします。
私たちは、完成後の品質管理がとても重要だと考えています。施工エリアを限定しているのは保守管理を手の届く範囲にするため。施工後20年間は定期点検が無料。10年目以降はご要望に応じ、定期点検を5年ごとに継続確認。弊社専属スタッフが担当します。
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