Q&A注文住宅 Q&A|大阪の注文住宅なら匠建枚方

 

初めての注文住宅

注文住宅は高額職者だけのものじゃない!?
初めての新築
注文住宅で決まり!

住宅展示場で憧れの注文住宅を見学! 建築費用を聞き断念する方が多いでしょう。ハウスメーカーやビルダーが企画した規格型の注文住宅で妥協。思うようなデザインや間取りにはなりません。このページには、フルオーダーメイドの注文住宅が手に入れるヒントが散りばめられています。

分譲住宅や土地と建物セットの新築を契約する場合、注意点は?
分譲住宅や土地と建物セットの新築を契約する場合、注意点は?

新聞やポストに入るチラシの多くは、土地と建物をセットで購入する取引形態で、いわゆる「建売住宅」です。分譲住宅でも宅地、建物のセットの建売り住宅の形をとっている場合が多いようです。
(以下は大阪府のHP 要注意!「自由設計」「フリープラン」をうたう契約のトラブルから)不動産の広告で「フリープラン」や「自由設計」と書かれたものを見かけることがよくあると思います。「フリープラン」や「自由設計」という言葉には、自分が思い描く住宅を建てることができるイメージがありますよね?しかし、このような広告を見て不動産の契約をした方からの相談が最近増えています。
宅地建物取引業法により、未完成の住宅については、建築確認を受けていなければ広告や売買契約を締結することはできません。建築確認を受けているということは、建築基準法上の規制にかかるような設計変更は認められませんので、買主が自由に設計できる「フリープラン」はあり得ません。
しかし現実には、新築建売住宅の広告で「フリープラン」と表示したり、建築条件付土地の広告で建築条件付土地であることの表示が一切ないなど、不適切な広告がしばしば見受けられます。紛らわしい広告表示には注意しましょう。(引用はここまで)

注文住宅を建てたいのですが土地がありません
注文住宅を建てたいのですが土地がありません

古家を建て替えする場合はすでに土地があります。しかし、初めて新築注文住宅を建てる場合は、まず土地を購入する場合が多いと思います。手順としては、先に土地を探してくれるような工務店やハウスメーカーを見つけましょう。そして、土地や分譲地を探す前には必ず、希望の間取りやデザイン、キッチンなどの住宅設備、内装外装、建材、仕様をあらかた相談しておいた方が良いでしょう。
そうすれば建物や諸費用などの予算が確定しているので建築用地を探しやすくなります。また、土地を契約した後に予算オーバーになっては大変です。先に信頼できる工務店や住宅メーカーを決める必要があるのは、業者任せになって予定の予算をなるべく超えないためです。
ところで、注文住宅は、土地は売買契約、建物は建築請負契約という2つの契約を結ぶことになります。購入者の多くは、一般的な新築建売住宅と注文住宅の違いを認識しておられません。本来の自由設計やフリープランという設計内容は、建築請負契約、いわゆる注文住宅の取引形態のことです。

本格注文住宅と規格型注文住宅の違いは?
本格注文住宅と規格型注文住宅の違いは?

注文住宅の特徴は、法律や規制条件をクリアーすれば、基本的には、デザインや間取り、建築工法、住宅設備、内装・外装などを自由に選べることにあります。建築士と一緒にレイアウトや内外装を決めていゆくプロセスを楽しみながら、希望どおりのお家に仕上げることができます。匠建枚方の注文住宅はフルオーダーメイドの注文建築になります。
一方、工務店やハウスメーカーの規格化された建築商品では、自由度が強く制約されます。現在では、注文住宅とはいっても、住宅提供業者が企画した、規格型の建物が主流です。給与所得が下がっている現状でそう簡単に売価は上げられません。建築資材の単価を引き下げることと、引き渡しまでの時間を短縮することで利益を減らさない工夫をしているのです。
避けたいのは、住宅展示場の注文住宅に憧れ、話を進めたみたものの、自分たちの予算では手が届かないことが分かり、規格型の住宅でガマンさせられることです。また、契約したのはてっきり注文住宅だと思っていたのに、契約後に規格型の新築だということに気づいてしまうことです。
初めからしっかり説明をうけて規格住宅だということを理解できていればまったく問題はありません。でも、満足な説明をうけずに、もし、あなた様が家づくりに興味をもっている場合は、残念なことになるかもしれません。新しい分譲地に新築を建てた場合、同じような家ばかりが並ぶことになるからです。

地域の工務店と展示場などの住宅メーカー、どちらが建築数が多いの?
地域の工務店と展示場などの住宅メーカー、どちらが建築数が多いの?

いくつかのデータで多少違いがあるものの、おおむね、工務店が80%のシェアで、住宅メーカーは20%ほどです。なぜ、このように大きな差がうまれるのでしょうか? ほとんどのハウスメーカー(住宅メーカーと同じ意味)は下請けを使います。下請けの下請け、いわゆる孫請けも当たり前です。それならば……。
工務店とは、大工や、左官、板金、電気、水道、などの専門工事業者をマネジメントする会社です。直接、工務店に依頼したほうが安く新築を建てられるからです。ただ、工務店内に一級建築士事務所を抱え、建築士が複数在籍し、建築用地のための土地や中古一戸建て、不動産物件を紹介できる会社はごく少数です。匠建枚方が評価の高い理由の一つになります。

住宅展示場で注文住宅の価格を聞いてあきらめたのですが
住宅展示場で注文住宅の価格を聞いてあきらめたのですが

本来、注文住宅の材料は高くありません。「こだわりたい部分にはしっかりと費用をかけ、その他は安く抑える」というような柔軟性のある予算配分が可能で、それが注文建築の特徴なのです。予算に応じて、内装や外装、住設などの建築材料を自由に選ぶことができるはずです。
住宅展示場で見学する大手ハウスメーカーの注文住宅は1億円ともいわれています。高額な理由は二つあります。一つは、免震やエコなどの機能が充実していることや、高級建材が贅沢に使われている理由。二つめは、顧客一組あたりの完成までの時間が、仕様が固定された規格型住宅とは比較できないほど、遥かにかかるからです。
それでは、注文住宅の費用を抑えるにはどうしたら良いのでしょうか。予算にあわせて建築材料や仕様は自由に選べるのでそれほど問題がないことは分かりました。しかし、設計や内外装、建築現場での打ち合わせ、大工や職人の作業にはどうしても時間はかかります。業者にしてみれば、時間=人件費です。しかも、各打ち合わせには、専門知識をもった人材を配置しなければなりません。業者側は人件費を単価に加えます。やはり注文建築の坪単価が跳ね上がることになるのです。
当HPは、全国から新築一戸建てやリフォームを検討されている方が閲覧されているようです。注文住宅のコスパを高めたければ匠建枚方のような工務店を選ばれたらどうでしょうか。弊社は注文住宅の専門店です。大阪や京都の工務店では建築棟数上位になります。選ばれている理由の一つはコスパが高いことが挙げられます。弊社では、先ほどの人件費を現在まで商品価格には加えていません。設計も無料です。それは、お買い求めやすい価格にして、他社に影響を及ぼし地域の暮らしに貢献したいと考えているからです。
国が口を開けばコスト増。デフレが何十年続こうが、官製インフレは止まらず国には頼れないのは明らか。この業界もまだまだ努力が足りません。自分たちが何とかしなければ新築単価は下がらないでしょう。人口が減少してゆく中、いま努力を怠れば退場を余儀なくされるはずなのに相も変わらず……。目の前の利益にとらわれず、地元地域で視点の高い良心的な工務店を探されてはいかがでしょうか。きっと、見つかるはずですよ。

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