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2015年09月10日

匠建枚方は美しい財務内容で無借金経営

金利が低いおかげで生き延びている住宅会社もある

銀行さんがおっしゃいます。
「匠建さんの財務内容が、当銀行で話題になっています」。美しいそうです。

高級車 フェラーリのテールランプ

アルマーニのスーツに身を包み、颯爽(サッソウ)とフェラーリから降りてきたイケメン。求愛され、「まさか、わたしが(@_@)」。 しかし、付き合ってみたら自己破産直前だった・・・。

15年後に40%も新築着工件数が落ち込むデータが野村総研が出されました。新築購入者がマイホームの方に気を取られ、意外と見落としがちなのが住宅企業の財務内容。金利が低いから生き延びている会社がある、というヒラメキが後悔を未然に防ぎます。

それと、もし、新築候補の住宅会社の売れ行きが鈍っていれば、現金の回転率が悪いかもしれません。必然とサービスも悪くなるでしょう。キャッシュが不足すると営業を優先することになり、サービスが後回しになる傾向があるからです。サービスに回すキャッシュも不足します。

さて、お施主さまの継続的な期待にお応えするには、末永く企業を存続させなければならい宿命が私たちにはあります。今から建築して下さるお客さまに安心して頂くには、これからの時代、契約から50年は企業を存続しなければならないでしょう。

確かに1990年頃までは、新築住宅を作れば売れる時代が日本にもありました。しかし、少子高齢化が進む数十年先に向かい、住宅着工件数は急激に減少してゆくと予測されています。住宅業界には多難の時代です。起業しても10年でほとんど経営破たんします。

それほど簡単なことではないと私たち匠建枚方も分かっていますが、以前にも増して各スタッフが強い責任を感じていることは強調しておきます。

株式会社 匠建枚方は美しい財務内容

和室からみる秋の日本庭園

信頼をコツコツ積み重ねるには、スタッフ一人ひとりの人格を高めながら、清く、正しく、美しい行動と、お客さまの想像以上の注文住宅を提供し続けなければならないでしょう。そして、それは十分可能だと思っています。

あとは財務内容です。おかげさまで、銀行さんから融資依頼が頻繁にあります。「匠建枚方は美しい財務内容」で、預金の回転率と勢いがこの地域で非常に高いのだそうです

弊社も機が熟せば、銀行さんにお世話になり、現在は無借金の堅実経営ですがチャレンジする時期がやって来るでしょう。その時でも無理はせず、常にキャッシュリッチで回転率に固執し、お施主さまの期待に応えるためにも、「美しい財務内容」であり続けたいと思います。

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