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八幡市Ｋ様邸のリビングでアハ体験

ただの静止画に見えますが。
リビングダイニングの2ヶ所が徐々に変化してゆきます。24秒ほどの変化を2回繰り返し、答えはその後に提示されます。PCやスマホの途中で更新ボタンを押すとスタートから再度はじまります。

アハ体験とは、「わかったぞ」という体験を表す言葉。ご存じの方も多いと思います。茂木健一郎氏さんが日テレ「世界一受けたい授業」脳は死ぬまで成長する!?ヒラメキ脳を作るアハ問題!として認知され広がりました。

新築注文住宅Ｋ様邸 リビングダイニング

京都府八幡市Ｋ様邸戸建て住宅のリビングは、注文住宅ブログの「部屋全体が温まるガス温水床暖房ヌックにフローリングはタフユカNEO」で詳しく説明しています。

さて、Ｋ様邸のリビングダイニングには、床暖はガス温水床暖房ヌックが埋め込まれています。電気カーペットだと足元だけしか暖まりませんがヌックはお部屋全体の60～70％に
約60～75℃の温水が循環している床暖房パネルを敷設するため、足元だけではなくお部屋全体をムラ無く暖めることができます。

また、壁は調湿効果の高い珪藻土を塗られてます。珪藻土（けいそうど）とは、植物性プランクトン（藻）が化石化したものです。

珪藻土（けいそうど、diatomite、diatomaceous earth）は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物（堆積岩）である。ダイアトマイトともいう。珪藻の殻は二酸化ケイ素（SiO2）でできており、珪藻土もこれを主成分とする。
珪藻が海や湖沼などで大量に増殖し死滅すると、その死骸は水底に沈殿する。死骸の中の有機物の部分は徐々に分解されていき、最終的には二酸化ケイ素を主成分とする殻のみが残る。このようにしてできた珪藻の化石からなる岩石が珪藻土である。多くの場合白亜紀以降の地層から産出される。（出典：ウィキペディア）