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2014年06月10日

お宝住宅企業とはコストパフォーマンスがすごく高い会社のこと

新築のコスパが低い原因は住宅政策の過ちと業者の欲張り

残念ながら日本の新築はコスパが非常に低いと思いませんか? それは、あなた様もご家族も実感されていることでしょう。

もし、現在よりも3割ほど、新築戸建住宅が安く買えるとしたら。4,000万円の土地付き一戸建て住宅は2,800万円で購入できます。1,000万円も他の楽しみに自分の稼ぎを使うことができることになります。

では、なぜ日本の新築のコスパが低いのでしょうか? 住宅政策の過ちと、建築業者・住宅販売会社がお金に取りつかれているからです。

国の問題としては、住宅政策と税制が密室で決められ、偏っていてる。庶民ではなく、この国を動かしている人たちが有利にはたらくような仕組みなのです。

75歳、公的年金受け取り案のニュースを見て深くため息をついた方も多いでしょう。年金制度設計の破たん、年金運用の失敗、年金搾取を棚に上げて、他人ごとのようです。(消費税10%の目的達成のために、9月から私たちの大切な年金は株のお化粧買いに利用される)

これは国民への強いメッセージなのかもしれません。人口減少で消えゆく国の有力者のうまみを補完するために、民間企業、公務員などの一般国民は「体が動かなくなるまで働いて献上しなさい」という。

住宅政策も同じような構図で、彼らはお金の力に負け、お金に振り回されているのです。幸せとはお金だけじゃない。お客さまと接していると、もっと別のことろにあると思えてなりません。

理想の会社は、ココロが綺麗である

契約をせまる会社にお宝企業はあるのだろうか!?

では、あなた様が新築を予定しているいくつかの住宅メーカーや工務店、不動産仲介会社も、コスパを下げていますか? 家計の負担が大きい住宅費を膨らます原因を作っているのでしょうか?

ご想像のとおり、住宅業者の勧めに疑いを持たなければ費用対効果は下がるでしょう。理由はいくつもありますが、一つだけ。

建築が好きで住宅・不動産業界に在籍している人よりも、収入面の魅力でこの業界に飛び込んできている人の方が圧倒的に多いのです。

住宅知識が薄っぺらい担当者が、当たり前ですが建築・不動産に詳しくないお客さんを説得する図式! 定着率の悪い業界なので数年で突然退社。この業界で何十年も続いている悲劇なのです。

不勉強だから会社が収益を拡大するための商品を、疑いなく、お客さんに勧める。たちが悪いのは、疑念を抱いていないので、一生懸命アピールするから説得力がある。

国の○○制度や、耐震、エコ、環境、断熱、ローコスト、○○年住宅、天然木材、安い坪単価(トリック付)……。新築を購入して住宅費用の負担が大きい方は、マジックに引っかかり住宅をモノとして比較しているのでしょう。

家はヒトが建築商品を説明し、ヒトが手作りで仕上げてゆきます。人間のココロの部分、善悪や人間性、人格、性格で建築費用が変わり、家の出来栄えまで変わります。

分かりやすい例です。コストを落とすために、職人が釘を3本打つ箇所を2本しか打たないことがある。ひと月かかる工期を20日で仕上げても素人さんに完成度は判断しづらい。基礎業者の技術力の差は大きい。コストを下げるために安物業者を採用する。

一戸建て住宅を「モノ」として完成品で判断していては気がつかないポイントでしょう。

ところで、契約をまくという業界用語があります。
「設計に入る前に契約をまいてしまえ!」という下品な使い方をします。「50万値引きしてもええから、はよまいてしまえ! 他に逃げられるぞ」という使われ方もします。

契約を急かす意味は、他の会社に取られないためです。お客さまは自分たちの所有物ではないと、私たちは思うのですが……。

お宝住宅企業

匠建枚方はお宝住宅企業である

お宝住宅企業とは100軒に1件のコストパフォーマンスの極めて高い企業のことです。

お宝住宅企業の匠建枚方は、
お客さまの幸福を願い尊敬しているため弊社からトラブルを起こすことはありません。

お宝住宅企業の匠建枚方は、
新築本体価格、付帯工事、諸費用まであわせた建築総費用は周辺地域で最も買い求めやすい価格に設定しています。
(商品・設計・施工・サービス内容、職人技術レベル、倒産リスクがもし同じなら大阪でトップクラスの低価格です)

お宝住宅企業の匠建枚方は、
多様なニーズに対応するために注文住宅です。お客さまのニーズはご予算、デザイン、間取り、構造、素材など多種多様です。
ご希望、ご期待に応えるためには、規格住宅では限界があり、注文建築でしか対応不可能なのです。

お宝住宅企業の匠建枚方は、
契約前、設計・施工中、完成、入居後何年たっても対応、サービス、私たちは変わりません。
匠建枚方で仕事をしている目的は、お客様ご家族の幸福を一番に考えご期待以上の戸建住宅を提供することです。
(もし、この規則に違反したら、お客さまから一番遠い役割が与えられます)

お宝住宅企業の匠建枚方は、
大工・職人は技術力優位な本物の職人を登用し続けます。職歴が長いからとか、義理があるからとかの理由で妥協はしません。
ただ、注文住宅を請け負う大工さんは減っています。規格住宅や分譲住宅の方が簡単で工期も早いために稼げるからです。
弊社では無理を承知で追加工事や変更工事をお願いすることがよくあります。お客さまの負担を軽減するための措置です。
還元価格は弊社だけでは限界があり、職人さんにも負担をお願いしています。人間性や性格のいい人達でお客様受けもします。

以上が匠建枚方が1%のお宝企業だという理由です。
ただ、私たちもミスがないわけではありません。平均的な住宅会社よりはずっと少ないと思いますが。

大きなトラブルゼロの理由はすぐに話し合ってすぐに解決するからです。
ミスがあれば商品を取り替えたり、お客さまが望むように変更したり復帰させたりと、すぐに対応します。

ですので、お客さまからは「何かあっても匠建さんなら安心です」とおっしゃって頂けるのです。

多くの住宅企業では何らかのトラブルを抱えていると予想できます。
「ごたごた」する理由は、上司や社長に漏れないように、担当者レベルで解決しようとするからです。
金銭的な問題なると、担当者が無理して何とか取り繕うとするから余計に大きなトラブルに発展するのです。

匠建枚方は小さなミスや不具合でも、すぐに解決しようと社長とみんなで夜遅くまで話し合います。

ミスをすればどの会社でも原因をつくった社員は怒られ注意されるでしょう。
トラブルをゼロにするには、
自分のことより、お客さまには絶対迷惑をかけられない、という潔さ(いさぎよさ)と配慮できる人間性が必要になります。

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