• モデルチェンジした温水洗浄便座
• 新ウォシュレットのおもな特徴
• ウォシュレットとは

ＴＯＴＯ新製品のご紹介
ＴＯＴＯから「汚れがつきにくく、落ちやすい」ウォシュレットの新製品が来年2月に発売されるようです。匠建枚方では、新築戸建て商品、大阪・京都でのリフォーム・リノベーション工事で取り扱うことが可能です。

モデルチェンジしたスタンダードタイプの温水洗浄便座を発売

TOTO株式会社（本社：福岡県北九州市、社長：喜多村 円）は、防汚性・清掃性を高める最新機能を追加し、デザインも新たにモデルチェンジしたスタンダードタイプの温水洗浄便座、新「ウォシュレットS」および新「ウォシュレットSB」を2015年2月2日（月）に発売します。

新「ウォシュレットS」と新「ウォシュレットSB」では、便座に座ると水道水のミストを便器ボウル面に自動で吹き付ける「プレミスト」を新搭載し、汚れを付きにくく、落としやすくします。また、従来品ではノズルのみに採用されていた防汚性の高い「クリーン樹脂」を、便座にも採用。樹脂が汚れをはじくため、汚れを簡単に拭き取れます。なお、新「ウォシュレットS」はリモコン操作タイプ、新「ウォシュレットSB」は手元で操作するタイプです。

便器に自動でミストを吹き付ける「プレミスト」を新搭載、防汚性の高い「クリーン樹脂」を便座にも採用し、デザインも新たにモデルチェンジ

新ウォシュレットのおもな特徴

プレミスト
便座に座ると、自動で便器にミスト状の水をふきつけ、水のクッションをつくることで、汚れを付きにくく、落ちやすくします。また、便器表面をツルツルにする TOTO の独自技術「セフィオンテクト」を施した便器と組み合わせると、相乗効果で汚れがさらに付きにくく、落ちやすくなります。

クリーン樹脂
撥水性による防汚効果の高い「クリーン樹脂」を、ノズルに加えて、便座にも採用しました。汚れをはじくことで、汚れが付きにくく、落としやすいので、きれいを長く保てます。

ウォシュレットとは

ウォシュレットとはTOTOが販売する温水洗浄便座および商品名である。1980年6月に発売以来、2011年1月には累計販売台数が3000万台を突破した。温水洗浄便座では高いシェアを誇り、INAX（現・LIXIL。同社の名称はシャワートイレ）や他社製の同種類のものも含め「ウォシュレット」と呼ばれるほど定着しているが、ウォシュレットの名称はTOTOの登録商標（日本第1665963号など）である。（ウィキペディア）

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