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2014年12月17日

注文住宅ではない土地・建物のセット販売が多い理由とパナソニックVERITIS(ベリティス)の紹介

パナソニックの建材、VERITIS(ベリティス)

VERITIS(ベリティス)をご紹介いたします。
VERITIS(ベリティス)は、本物の木の心地よさを再現した、まったく新しいシート建材です。

パナソニック ベリティスのスタイリッシュモダン

自然な質感。選び抜かれた美しい木目。
VERITISのシートに再現された木目は、何百種類ものむくの原木を訪ね、美しい柄を選び抜いて、その質感を緻密に再現したもの。美しく自然な木肌と色相は、さまざまな家具や小物との相性も良く、上質な空間をつくります。

お掃除がラクラク。キレイが長持ち。
ジャムをこぼしたり、おやつを持ったべとべとの手で床やドアを触ったりしても、VERITISならサッと拭き取れるので、お掃除がラクラク。油性ペンで落書きしても、簡単に落とせます。汚れた手を洗う洗面カウンターは水ぬれに強く、しみになりにくいのもうれしいポイント。

注文住宅ではない土地と建物のセット販売が多い理由

※匠建枚方は新築は注文建築です。
弊社では、各メーカのさまざまな床材やドアなどの建材を選択できます。予算と相談しながら建材、住宅設備、建築資材を選べることが注文住宅の魅力でしょう。構造部材、装飾部材だって選べます。

新築を提供する建築会社にとり、完成までの時間は大きなコスト負担になります。初めて新築戸建てを建築されるお客さまには、土地を探し、間取りをあてはめ、見積もりを、その都度提出しなければなりません。おのずと年間の建築戸数に限界がしょうじます。多くの住宅会社の本音は「注文住宅を取扱いたくない!」、儲からないからです。

suumoやHOME’Sを閲覧しても分譲住宅や土地と建物のセット販売がほとんど。規格住宅です。自由設計ではありません(自由設計とうたっている会社もありますが)。

建築・建材展 パナソニック・ベリティスの特徴

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一般的な住宅の床材の主流

(All Aboutから引用します)一般的な住宅の床材の主流は、木質フローリング。木質フローリングは、むく材(単層フローリング)と複合(複層)フローリングに分けられますが、一般的な住宅では、複合(複層)フローリングが多く用いられています。素材や色、価格など商品バリエーションが豊富なこと、ハウスメーカーの標準仕様となっていること、などがその要因でしょう。

むく材は、単層フローリングとも呼ばれ、構成する層がひとつ、単一のむく材でできたもの。複合(複層)フローリングは、基材である合板に薄い天然木の単板(突き板)や樹脂化粧シートなどを張ったもの。一般的に、むく材の方が複合(複層)フローリングよりも高価で、複合(複層)フローリングは、単板(突き板)が厚くなるほど、また機能性が高まるほど価格は高くなります。

最近では、複合フローリングの商品バリエーションは豊富になり、各社ともに機能性を高めたアイテムを数多く揃えています。耐久性や耐汚性、耐傷性、耐摩耗性や耐衝撃性、遮音性などの機能を持つ商品、ペットに配慮したもの、既存の床の上から張ることができるリフォーム対応の商品も充実。デザイン面でも木目はもとより、大理石調やタイル調なども揃い、白系のものからダーク系のものまで多彩です。

むく材は、樹種の種類も多く、それぞれ特徴は異なります。一般的に足ざわりが柔らかく、温かみがあること、経年変化を楽しむことができるのがメリットですが、傷がつきやすく、お手入れには配慮が必要。価格は、樹種や木目、節の有無によって変わってくるので、早めに費用を確認すること。(ここまでが、All About 床材の種類と特徴 基礎知識からの引用)

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