Construction Case 建築実例・施工事例

注文住宅

大阪W邸 – 雄大な白い外観 フリースペースのある家

大阪W邸 – 雄大な白い外観 フリースペースのある家

建物に関しては、不具合は全くありません。ランニングコストも安くなり、本当に助かります。水道光熱費もかなり安くなりました。水道代なんて、-4,000円/月ですよ!!! ガレージ代もいらないですしね。リビング階段にしたことも正解でしたし、収納もたくさんあって便利です。(お客様の声より)

パワーボードを使用した外観

真っ白の外観に出窓のアクセント。カラーでアクセントを付けようか迷ったのですが、真っ白でご夫婦の意見は一致。雄大で清潔感が感じられる周辺では際立った存在のお家になりました。ジーファスチェックというパワーボードのデザインパネルは根強い人気です。

強度を増すため根入れを深くした深基礎

道路との高低差がある土地は一般的な宅地よりも基礎工事に費用がかかります。こちらの土地も例外ではありません。コンクリートを流すためにポンプ車を使用したり、掘削するユンボが乗らない場合はレッカーでつり上げなければなりません。どうしても余分に基礎工事費用が必要になります。弊社の基礎工事は将来のリスクを考え慎重に慎重を重ね頑丈に作ります。費用対効果の面でもお得です。

解体前の古家の向かって右側が地下ガレージのようになっていたため、壁で土留めしていたものをすべて解体撤去。再度土留めの擁壁を作りました。たった3mほどの幅の擁壁ですが強度と耐久性を考慮し根入れを深く長く施工しました。鉄筋も適切に配筋し、弊社一級建築士監督の指示で、ベテラン基礎屋さんが驚くほどの頑強な基礎が仕上がりました。

対面キッチンと見せ梁

対面キッチンの裏側に大胆なアクセントクロス。見せ梁の間隔が絶妙です。

リビングの内装も白で統一

ダイニング側の収納とカウンター。
インターネットのモデムやルーターをまとめるスペースを作ればスッキリします。

リビングと続いている和室

人の目線が気にならないようにキッチンを配置し高窓を設置。採光が十分にとれ明るいキッチンになりました。一方、リビングから続く和室を重要視されていた奥さま。引き戸を開けると、和室からリビングへと柔らかな光が射し込みます。

リビング階段

階段の上り口をリビングの空間から少し控えることで広がりを感じられます。

玄関 下駄箱と収納庫

ダークカラーの扉で統一。最初から決められていたカラーは奥さまの担当。

TOTOのトイレ

写真を撮りにトイレに近づくと勝手に開く~。自動開閉です。弊社のTOTOトイレセットから最新のTOTOセットに変更されました。
ちなみに弊社の標準仕様のトイレも自動開閉機能がついています。

こちらがTOTOのトイレ・バスルーム・キッチン・洗面所まわりのホームページです。

TOTOの手洗器

丸いボウルの形や、リモコンのカラーまでこだわりが見えます。

TOTOのシステムバス

こちらもTOTOのシステムバス。お施主さまは床の心地よさを絶賛されていました。シャワーヘッドの洗練されたデザインが○です。

洗面所と洗面化粧台

こちらもTOTOの洗面台。収納部分が充実しています。
高い位置の窓から射し込む光が、ホワイトで統一した洗面室をいっそう明るくしてくれます。清潔感に満ちた洗面室です。

階段照明 コーナーブラケットライト

階段の照明と窓。コーナーブラケットライト――間接照明はあたたかく家族を包み込みます。2連の窓がおもむきに花を添えます。

廊下とニッチ

階段を上がると縦に長く続く廊下。なるべくスペースとしては節約したい共用スペースですが、W様は様々なことにこだわがありました。廊下から出入りできるバルコニー。ロフト専用のはしごを利用するロフトではなく、廊下から直接アクセスできるロフト(フリースペース)。直線の動線で各役割の部屋に出入りできます……配色とドアの装いが良い空間に。

TOTOのトイレと収納キャビネット、二連紙巻器

2階のトイレもTOTOで揃えられました。レンガ調のクロスが斬新です。
紙巻器下のスペースを有効活用した収納キャビネット。トイレの小物がすっきり収納できます。

2F廊下・ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼット・納戸

ストライプのクロスの部屋は納戸。このクロスはキッチンにも採用され、奥さまのお気に入りでした。この納戸はご夫婦のウォークインクローゼットとして利用されます。

階段照明 コーナーブラケットライト

この写真もきれいでしょ。
やっぱり光って大切ですね。

ウォークスルーロフト

これが、初……ウォークスルーロフト。

天井が低い部分を利用して、2階の床のまま行けてしまうというキッズスペースなんですが。結構天井高くできちゃいましたね。

廊下からバルコニーへ

2階の廊下ってスペース的には贅沢かもしれませんが大切だと思うんです。

バルコニーへ一直線。階段上の吹き抜け部分も広がりがあり素敵な空間になりました。

オープンバルコニーとインナーバルコニー

インナーバルコニーとオープンバルコニーを両方採用されました。

これは、やはり、光を入れたいからです。屋根を被せてしまうと直射日光は入りませんからね。

屋根付きバルコニー

南向きだからよく乾きそうです。

洋室続き間

お子さんの続き間は、お母さんにとって人気です。

続き間の扉。建具はパナソニック製

シンメトリーできれい。清潔感のある建具はパナソニック製。

洋室と続き間

一部屋にすると本当に広く使えますね。

洋室とピクチャーレール

各部屋にピクチャーレールを取り付けました。

だいたい2mくらいですかね。これに服をひっかけたり、絵を飾ったり、カレンダーをつるしたり様々なことに使える優れもの。

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