Construction Case 建築実例・施工事例
玄関から和室とリビングにつながる間取り
間口2500mmの広々玄関ホール!そして、奥には1.7帖ほどのシューズクローク。土間からだけではなくホールからの出入りも考えたのですが、3方が壁に囲まれた「収納できる面がたっぷりのシューズクローク」を選ばれました。
玄関にニッチ
玄関を入って左側に、鍵やインテリアなどを置けるニッチを作っています!お引越しされて、きれいに飾りつけされているんだろうなぁ(*^^*)
そして、玄関のフローリングはLIXILのDフロア「チェスナット」、タイルはニッタイのロマーニⅡの35番。巾木を「クリエダーク」色にされたので、ライン状にアクセントが入っていて可愛いですね♪
シューズクロークの棚はエントランスパーツ
シューズクロークのアクセントクロスは、シンコールのBB8680。
シューズクロークの棚は、パナソニックの「エントランスパーツ」という商品です!これだけ収納があれば嬉しいですね。写真撮影時にはまだついていませんが、コートや雨カッパをかけれるコート掛けも取り付けしました♪
玄関から和室とリビングへ
玄関ドアは、LIXILの断熱玄関ドア・ジエスタ「F21型」のクリエモカ。中からは縦長のガラスですが、外からは四角いガラスが並んでいるようなデザインです。
玄関ドアのとなりに和室への入口、そのとなりはリビングルーム(LDK)への入口と扉が並んでいます。玄関ドアの四角いガラスと、LDK入口の丸窓にM様のセンスを感じます!
玄関からは2way動線
和室への入口は玄関ホールからとリビングから、どちらもアクセス可能な2way動線です!ご来客時にはリビングに入っていただくことなく和室へ案内出来ますし、家族がくつろぐ場として和室を使う場合は、2枚の引戸を開け放つことも出来ますね。
畳は清流のイ草畳に近い銀白
和室は約6帖の空間、畳はダイケン畳を採用しています。色々なテイストの畳おもてがあるなかで、今回は「清流」というシリーズから、イ草畳に近い「銀白」という色を選ばれました。
ダイケン畳は、和紙にコーティングをしたもので畳おもてをつくっているので、い草の香りはしませんが、普通の畳に比べて耐久性が高く、水をはじくので汚れにも強い商品です。
リビング側の扉はお引越し前のご自宅で使っていたもの
リビング側の扉は、お引越し前のご自宅で使っていたもの。引戸枠だけ新調して、扉はお客様の持ち込みです。アクリルパネル入りのデザインがお母様のお気に入りだそうです♪