Construction Case 建築実例・施工事例

ペニンシュラ

ペニンシュラオープンキッチンがお菓子作りに大活躍

ペニンシュラオープンキッチンがお菓子作りに大活躍

大阪の注文住宅「N様邸のペニンシュラオープンキッチン」をご紹介いたします。

3世帯住宅の建て替えのご依頼を受け、建築させていただきました。

奥さまのご趣味はお菓子作り。「家族みんなのケーキを焼いてもあっという間になくなります♪」。「お店で販売できるほどの腕前です」とご主人。そんな奥さまのキッチンのこだわりは、お菓子作りにかかせない広いスペース。タカラスタンダードのフラット対面キッチンは他社よりも広い奥行き1050mm。丈夫さとデザイン性も兼ね備えていて、即決でした!

オープンキッチン(ペニンシュラ)

オープンのペニンシュラキッチンはタカラスタンダードの「オフェリア」

オフェリアは扉等のメラミン化粧板(面材)のカラーが豊富。面材メーカーでもあるアイカ工業と提携していることで、たくさんの種類から面材をセレクトいただけるのが特徴のひとつです。

N様はダークブラウンの木目調をご選択。リクシルのフロアー「ホワイトオーク」とも馴染みよく、かっこよく仕上がっています。レイアウトは、キッチンからご家族とのコミュニケーションがとれる位置関係です。

➡ペニンシュラキッチンの参考例:アイカのお気に入り面材+タカラの特注ペニンシュラキッチン

※ペニンシュラ(peninsula)とは、英語で「半島」を意味します。キッチン部分が半島のように突き出ていることから、ペニンシュラキッチンと呼ばれています。四方が壁に接していないアイランドキッチンを、片側だけ壁につけたものと考えるとわかりやすいかもしれません。(サンワカンパニー:ペニンシュラキッチンの特徴と選び方より)

オープンのペニンシュラキッチンはタカラスタンダードの「オフェリア」

カウンターが奥行1050mmのフラット対面キッチン

フラット対面キッチンは各メーカーで奥行きが異なります。約700mm、750mm、930mm、970mm、1050mmなど様々。

タカラスタンダードのフラット対面キッチンは「奥行き1050mm」。他社と比較しても広めのカウンターがラインナップされています。対面側は、お食事用のテーブルとしても使っていただける広さです。

コンロはIHを採用されました。給湯の熱源はガス仕様エコジョーズです。IHコンロにするにはオール電化にしなくてはいけないと思われているお客様が多いのですが、ガス仕様でもIHコンロにすることは可能です!

カウンターが奥行105mmのフラット対面キッチン

家電がたっぷり置けるカップボード

キッチンの背面には、タカラスタンダードの「カップボード」。同色で揃えることができる「ハイカウンターキャビネット」と「吊り戸」の組み合わせは人気。

Nさまはお菓子作りのために家電をたくさん収納できる「家電収納タイプのキャビネット」と「引き出しキャビネット」を組み合わせられました。カウンターの幅はW1800mm。家電収納カウンターは約900mmと合計2700mmの幅を確保することができます。

家電がたっぷり置けるカップボード

キッチンのライティング

とても素敵なライティング写真。

キッチンの手元の照明は、ペンダントライトを3灯配置。

背面のカップボード吊り戸上に間接照明を仕込み、キッチン全体を照らすライティング方もあります。間接照明はコストがかかりそうと思いませんか。吊り戸上の空間を利用いただくと、造作工事も必要でないため、照明器具と配線代のみでこんな素敵なライティングが可能です。

キッチンの手元の照明は、ペンダントライトを3灯配置

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