Construction Case 建築実例・施工事例

注文住宅

大阪T邸 – 和室と続く落ち着きのある広々リビングの家

大阪T邸 – 和室と続く落ち着きのある広々リビングの家

寄棟の屋根。パワーボードはレンガ調のデザインパネル。茶系でまとめた落ち着きのある外観に仕上がりました。テーマは“くつろぎ”  広々リビングと続き間の和室はご家族の安らぎの場所に。南面から燦々と降り注ぐ光がご家族の健康的な暮らしに一役かってくれることでしょう。

玄関前のアプローチ階段

玄関前のアプローチ階段。
どんな素材にしようか迷いましたが、レンガとラストンの組み合わせに決定。建物の外観とマッチして落ち着きの中に愛らしさが加わりました。

階段の脇に立水栓

階段の踏み面を40cmにして傾斜を緩くとりました。
階段の脇に立水栓を設けているのでお掃除もスムーズ。

駐車スペースはゆったり2台

敷地と建物に高低差があるため、深基礎にすることで外構のブロックに負荷がかからないようにしました。

深基礎とは、住宅の基礎工事で一般的な基礎と比べて根入れ深さを深くした基礎のこと。傾斜地や高低差のある地盤に用いられる後方です。

門扉までつながるアプローチ

玄関ポーチから門扉までつながるアプローチの曲線がきれいです。

7畳の2WAYバルコニー

洋室と和室から出入りできる7畳の2WAYバルコニー

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