小上がりの和室から見渡したＬＤＫ。明るい窓から見えるのは、芝生やウッドデッキのあるお庭(の予定 撮影した日はまだ完成していませんでした)。光あふれるＫ様邸。

扉を閉めれば、完璧な個室。
泊りに来られた方用のお部屋として使ってもらえます。

扉側から見た和室内。
板間には、Ｋちゃんのオモチャや本棚を置く予定。将来は床の間としても利用できます。アーチの垂れ壁はご夫婦のお気に入りです。

キッチン側からお子さんが遊ぶ様子がハッキリわかり安心できます。
窓はLIXILの上げ下げ窓で下のガラスが上にスライドするタイプ。

上げ下げ窓 【あげさげまど】
上下に並んだガラスを縦枠に沿って上げ下げして開閉する形式の窓。下部のガラスのみ上下する窓をシングルハング窓、上下のガラスが両方とも可動する窓をダブルハング窓という。バランサーの働きで上がった窓の急落下を防止している。雨仕舞いがよく、網戸も面格子も外部に設置できる。両側の壁を耐力壁にしなければならないといった構造上の理由から開口部を制限される場合でも、採光や換気を確保するために窓を設けたいとき有効。（yahoo 不動産用語集からの引用）

リビングから見た和室。
ここからもお子さんを見ることができます。また、友人が集まった時に、和室の段差をベンチ代わりにして座ってワイワイできるのが、楽しみの一つとか……♪

収納には泊りに来られる方用のお布団や洋服。
Ｋちゃんのオモチャもたくさん収納できます。

見せない収納でスッキリ。
和室を広く使え、リビングの雑多な物の保管場所として利用できます。

ホワイトで統一されたキッチン。
奥からの柔らかな光は冷蔵庫の上の空間を利用したＦｉｘ窓から。気持ちの良い朝を迎えられそうですね。カップボードはたっぷり収納できそうです。

キッチンはトクラス（元ヤマハ）。
特徴であるカラーの人造大理石シンクはイエロー。フレッシュなイメージが広がります。

カップボードは悩みに悩んでパナソニックをチョイス。
細かなサイズ展開の組み合わせが可能で理想に近づけたと奥さま。ショールームには何度も足を運ばれました。確かに、悩まれただけあって、カウンター、食器棚、家電収納にダストボックスと必要な要素が盛り込まれています。

カップボード横にはパントリー収納。
奥さまのキッチン人気アイテムの上位です。

キッチン横の扉からは洗面脱衣室へ。
この動線、子育てママにとっては家事の手助けになります!!