Construction Case 建築実例・施工事例
多目的用途に利用できるパントリーの入口は三角開口
大阪の注文住宅「D様邸のキッチン」をご紹介させていただきます。
カップボードは広々の2,700㎜!
タイル調のアクセントクロスとナチュラル色のカウンターが映える空間に仕上がりました。
3階建ての2階にLDK
3階建ての2階に設けたD様邸のLDK。
キッチン側面の壁は天井まで立ち上げて、インターホンニッチや飾り棚開口インターホンニッチを設けています。
1階から上がってすぐ、部屋の中心部分となりますので、「使いやすさとオシャレさを兼ね備えたレイアウトに!」とお打合せを重ねました。
ニッチや開口の天板は、フリー板のクリア塗装。
キッチン前のカウンターやパントリーの三角入口は、LIXILのクリエペールでナチュラルテイストにまとめています。
造作対面キッチン
造作対面キッチンのメリットは、キッチン前の壁の高さが自由に決められるところ。キッチンの手元は隠しつつ、料理中にもLDKが見渡せます。
キッチン前腰壁には、キッチン側にコンセントをつけたり、ダイニング側にニッチを作ったり、お客様に合わせて使いやすくアレンジ可能です!
鏡面のラインホワイト柄にブラックの取っ手でアクセント
カップボードはパナソニックのハイカウンタータイプ。
鏡面のラインホワイト柄に、ブラックの取っ手でアクセント。カウンターの上はアクセントクロスに、固定棚を設けました。
「アングルもブラックに」とのことで、カワジュンのマッドブラックのアングルをご提案させていただきました。
キッチン奥には1.2帖ほどのパントリー
キッチン奥には1.2帖ほどのパントリー。キッチンと横並びの配置で、入って左右に収納スペースとなります。
こちらのパントリーは、収納スペースとしてもちろん、奥様のPCやお化粧スペースとして多目的に活用できます。
パントリーの入口は三角開口
パントリーの入口は三角開口に♪アクセントとなるよう、開口にはクリエペールの枠を設けました。
パントリーの壁紙と照明は、奥様のお気に入りの商品を選ばれました。