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匠建枚方のホームページがより安全になりました
匠建枚方のホームページのアドレスが、2018年1月11日より変更になりました。これまで通りのアドレスでも接続されますが、念のため、お手数をおかけ致しますが「https://h-shoken.com」でアドレスを、お気に入りやブックマークなどに保存しなおしてください。
当ホームページはこれまでのアドレスは「https://h-shoken.com」でした。1月11日からは、「https://h-shoken.com」になり「https」という通信プロトコルに変わりました。これは簡単に説明しますと、SSLという暗号化技術で送受信する仕組を、HP制作会社さんにお願いして、匠建枚方のホームページに組み込んだということです。
Googleのブラウザ、Chrome(クロム)で確認すると画像の囲みの部分に「保護された通信」とあります。これをクリックすると以下のように表示されます。「保護された通信・・・お客様がこのサイトに通信した情報(パスワード、クレジット カード番号など)が第三者に見られることはありません。」
住宅・不動産業界でも大手はhttps(SSL)に取り組んでいますが、多くの中小の住宅会社はまだ未対応です。当社はカード情報を送受信するようなシステムはありませんが、SSL化は世界の趨勢です。暗号化は米国では遥かに進んでいます。いずれ日本もそうなると思います。今回、HPのリニューアルと同時に匠建枚方では暗号化に取り組みましたのでご報告いたします。
SSLに詳しい、「SSL/TLSってなんだろう?|SSL/TLS-総合解説サイト」から引用いたします。
SSL/TLSって何?
SSL(Secure Sockets Layer)とTLS(Transport Layer Security)は、いずれもインターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組み(プロトコル)です。個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバ~PC間での通信を安全に行なうことができます。
SSL/TLSってどういう時に使うの??
ウェブサイトから情報を送信する際に、送信する情報を暗号化する為に利用をします。サイトの管理者は送信される情報を悪意を持った第三者から守ると同時に、送信される情報が改ざんをされていないことを証明することができます。つまり、ウェブサイトを運用する上でSSL/TLSは切っても切れない関係です。