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2015年05月23日

YKKのアルミ製室内引戸・間仕切は空間を線で仕切るデザイン

YKKのアルミ製室内引戸・間仕切

YKK AP株式会社は、アルミ製の室内引戸・間仕切[スクリーンパーティション]、明るい空間を演出できる木調細格子の新デザイン「Jタイプ」を6月より発売します。

YKKのスクリーンパーティション Jタイプ

アルミインテリア建材[スクリーンパーティション] Jタイプ 施工例 (YKKより)

従来の“面”でしっかりと仕切る間仕切に加え、“線”で仕切ることにより、目線や気配を完全に遮ることなく開放感を演出します。

カラーバリエーションは7色で最大H2700mmまで対応。中桟(なかざん)を入れずに、アルミ製の強度を活かす工法で、安定した品質を確保しているそうです。中桟(ナカザン)とは、建具を補強するために高さの中間あたりに横に取り付ける補強部材のことです。

YKKのスクリーンパーティション

中央の建具が左右に移動できるダブルクローズを標準装備

[スクリーンパーティション]は、2004年の発売以降、豊富なバリエーションを展開し大変好評を博しております。アルミ素材の強度を活かしたスリムでスタイリッシュなフレームへのデザイン性に対する評価や、省エネルギーについての関心への高まりから「エアコン効率を高めるアイテム※」として、発売初年度の売上比の4倍へと伸張しております。

特に最近では、あたたかみのあるインテリア空間が好まれる傾向にあり「木調フレームのデザイン」が人気です。新デザイン「Jタイプ」もモダンから和テイストまでさまざまなインテリアにマッチします。

格子と格子の間には透明樹脂板を標準装備。ガラスを使用しないことで大開口でも安心して使えそうです。そのほかは、指が入らない設計や、ゆっくりと確実にしまり安心で静かなダブルクローズを標準装備もセールスポイントです。

匠建枚方の新築、建替えリフォームをご相談頂ければ、YKK APの製品も対応できます。YKK 間仕切のインテリア建材はこちらです。

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