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2016年05月06日

窯業系サイディングの新商品はカラーが豊富で大理石調鏡面仕上げ

全31色の多彩なカラーを取りそろえたニチハの窯業系サイディング

壁材の新商品、鏡面仕上げの「ミライア」と豊富なカラーで壁を彩る「メモリア」。ニチハ株式会社が、それぞれ、感性を刺激するフラットな表面意匠と、全31色の多彩なカラーを取りそろえた窯業系サイディング「クール」、2種類を7月中頃より発売します。自由な壁面デザインが可能で、店舗・施設の内外装におすすめだそうです。

『ミライア』のほうは、従来のサイディングでは実現が困難だと言われていた鏡面仕上げのサイディング。下の画像で見るように、花瓶や植物のシルエットが外壁に映りこんでいるのが確認できます。この『ミライア』は、モノカラ― とリアリティを追及した大理石調など、多彩なカラーバリエーションを取り揃えていて、モノカラー13色と大理石調3色が今回発売されます。また、『ミライア』と『メモリア』の2つの商品とも、フルオーダーの特注色対応も予定しています。

一方、『メモリア』は、15色のカラーパレットから、好みのカラーを自由に組み合わせられるサイディングです。建築士やデザイナー、施主さまの感性とセンスが問われる外壁商品かもしれませんね。

壁材新商品『ミライア』と『メモリア』

匠建枚方の注文住宅は、窯業系サイディング「クール」に対応可能です。

 

窯業系サイディングとは・・・セメント質と繊維質を主な原料にして、板状に形成したものです。モルタルに比べて工期が短く、柄や色などのバリエーションが豊富なことから、窯業系外壁材が主流になっています。現在では、新築戸建ての10棟に7棟の外壁材が窯業系サイディングです。(出典 外壁・外壁材のニチハ株式会社 窯業系サイディング)

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