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2013年08月26日

耐震住宅・耐震工法、一度は疑おう

京都や大阪で人気の注文住宅をお探しならまじめな工務店の匠建枚方へ

ハウスメーカーや工務店、ビルダー、住宅不動産販売業者をよく知れば、あなたは騙されない。何でも一度は疑おう

「弊社の新築商品は耐震住宅・耐震工法です」
「本当だろうか!?」
疑う人はお金の使い方がうまく、住宅以外でも騙されることはないでしょう。
しかし、信用する人は、新築するのはちょっと待った方がいい……

企業や商売はマイナス面を隠し能書きが多い、日経に真実が書いてある

住宅メーカー、工務店、不動産仲介業者のお得意さん……
「何でも信じやすい人」である。広く深く考えるのが苦手な人である。
2013年8月26日の日本経済新聞。
「ようこそ日本一あついまちへ」から始まる春秋というコラムが掲載されています。

このような要旨です。
暑さ日本一を逆手にとり、地元の人たちがPR。観測地点に近い地元産品の直売所を訪れた客は、平年の6倍に達したという。
なぜ暑い街をわざわざ人は目指すのか。「日本一暑い」は特徴が明快だ。皆が知っているから、近所や職場でも話の種になる。
マイナスは隠し、能書きは多くという従来の商売とは逆の発想も、時に有効だ。そのように結んでいます。

四万十市がその日に「日本一暑かった」のは事実でしょう。
ただし、気象庁の観測地点の中で、という条件付です。
「観測地点以外で、日本一暑い地域は他にあった」のかは、誰も確認していません。
日本一ではなく、日本で二番目に暑かった可能性も考えられるでしょう。

安心できる工務店、ハウスメーカー、不動産会社は事務所でくつろげる。リラックスできるのだ

新築一戸建て、リフォーム、不動産は疑問や不安を解決し慎重に契約を!

「弊社の新築商品は耐震住宅・耐震工法です」
「本当? 自分が期待する強度? 10年後、強度がガクンと落ちることはないの?」
「住宅企業の目的は儲けることや!」……一度は疑い心配する人は騙されません。

耐震に限らず、○○工法や、省エネ、○○制度……。
何度も自問することが肝心です……
「それって、意味があるのだろうか?」「耐震住宅や耐震工法は強い地震でも壊れず、ビクともしないのだろうか?」「誰のため、何のため?」「売り言葉じゃないの?」
「費用対効果は?」「安心させるために、逆に、不安をアオルのが住宅メーカー、工務店、不動産販売、仲介業者の決まり文句やったなぁ!

新築の一戸建て住宅やリフォームは特別で、人を非常にあざむきやすい商品。
それは多くの人が知るところです。

疑問を解消したうえで契約する、慎重な方なら、住宅以外の商品でも、企業や人に、一生騙されることはないでしょう。

それに比べて、「何も疑問に感じない人」は何らかの被害に会う確率が高いと言えるのではないでしょうか。
ほら、日本の大新聞が書いてくれましたよ。
従来の商売はマイナス面を隠し能書きをいっぱいたれるというコラムを。
効果や機能が曖昧な商品に意味づけをし、価値があると錯覚させる。
世界一住宅費が高い国になってしまいましたとさ。

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