HOME > 新築ブログ > 匠建枚方の新築紹介 > 匠建枚方は施工技術・施工管理・メンテナンスも魅力

BLOG 匠建枚方 新築ブログ

2023年09月30日

匠建枚方は施工技術・施工管理・メンテナンスも魅力

大工が工具を使って施工

匠建枚方の施工技術と施工管理についてご案内いたします。

住宅購入者が心配なのは、商品内容や設計内容よりも、むしろ施工なのではないでしょうか。「この会社、しっかり建ててくれはんのかなぁ」みたいな。

 

「いい家たてはる」すでに、これが匠建枚方の評価に

たしかに、住宅メーカーでも工務店でも、住宅の施工品質にはバラツキがあります。組織ぐるみで施工不良を放置してきた会社が、最近も大きなニュースになっていました。

施工不良が起こる原因はさまざまですが、会社の利益を優先することが最大の要因。適切な工期を設定せずに、無理な期間で建物を仕上げれば品質は落ち、管理もままならないでしょう。施工者の技術力にも差がありますので、賃金が安ければそれなりの人材しかあつまりません。

 

“いい家を造る” それには自社施工が一番

自社施工とは、自分の会社で直接工事をおこなうことです。匠建枚方は、もちろん自社施工です。

それに対して、工事を下請けの工務店に依頼する場合もあります(下請けの下請け、孫請けもあります)。下請け施工は二通り。一つ目は、施主様との打ち合わせ内容の指示や施工管理、品質のチェックは自社でおこない、工事のみを業者に依頼するケース。二つ目は、丸投げといって、品質管理をおこなわないで、すべてを工事業者に任せるケース。これは、手抜き工事の原因にもなりかねませんので、契約までにチェックする必要があるでしょう。

下請けを使う住宅会社は、建築費用が高い傾向があります。手数料(マージン)が20%~30%も必要になるからです。一方で、お客様が出す建築費用を抑えるために、下請け業者への工事費用を値切ることもあります。こちらは、建物の品質が心配になるでしょう。

 

匠建枚方は「責任施工」にこだわります。商品設計や建築設計、施工工事、品質管理まで一貫して自社でおこなっています。お客様の理想を実現していきます。また、手数料が発生しませんので、お客様思いの建築価格に、宣伝費用の負担軽減とあわせて工事費用面でも貢献できます。

 

自社施工のメリット

  1. 中間マージンが発生しない
  2. 信頼できる技術職人を集められる
  3. 施工者と直接打ち合わせができる
  4. ミスや勘違いがあっても素早く対応できる
  5. 自社のスタッフが品質チェックをおこなえる
  6. アフターメンテナンスも速やかに対応できる

 

匠建枚方の3重の施工管理と品質チェック体制

男性がガッツポーズ

 

施工管理、品質のチェックにつきましては、「法規制に適合しているか」は、第三者機関による厳しい検査。

「図面に対して正確な施工か。工事の変更などの伝達の抜け落ちがないか。赤外線ラインレーザーによる水平精度・垂直精度の確認、スケールによる寸法等の確認などの精度チェック、各資材の搬入時の品質チェック、竣工前の総合検査、etc」これは、現場管理部による検査。

匠建枚方は、(建物に精通した)ホームインスペクターによる抜き打ちチェックもおこなっています。これは、匠建枚方とは利害関係のない、独立した第三者による検査です。「基礎の配筋検査、赤外線レーザーによる水平精度・垂直精度の確認、金物施工適正検査、構造材釘施工チェック、その他構造材が図面に忠実に施工されているか、断熱材施工検査、防水シート施工検査 etc」。この第三者による検査をおこなうことで、「いつチェックされるかわからない」という、施工技術者への心理的抑止効果が働きます。

施工をお願いしている、大工職人、施工業者には、全幅の信頼を置いていますし、尊敬もしています。ただ、慣れ合いになってしまうのが人間です。施主様とのお約束を守るために、まじめな工務店の匠建枚方は妥協を許しません。だから、ここまで品質の検査を徹底するのです。

 

匠建枚方はアフターメンテナンスも魅力

住宅模型
匠建枚方は、アフターメンテナンスも充実。1年後・3年後・5年後・7年後・10年後の無償点検を実施しています。10年以降もご要望をいただき有償で点検をおこないます。

まだあります。点検以外に、もし、お困りごとがあれば遠慮なくご連絡ください。スタッフや施工技術者が速やかに対応します。レスポンスの速さは大切です。匠建枚方は、このようなアフターサービスを通じてお客様と信頼関係を築き上げてきました。

お客様とはこのような信頼関係ですので、私たちは、「お客様との関係はギネスブック級」と堂々とホームページに書けるんです。このような言葉をホームページ上で宣言できるのは、匠建枚方だけではないでしょうか。

 

 

 

 

to top

page
top