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匠建枚方の増税の影響と9月の住宅着工戸数
さて、国土交通省が発表した2019年9月の新設住宅着工戸数は、前年同月比4・9%減の7万7915戸でした。
持ち家(新築に建て替え)が前年同月比3・5%減の2万4008戸で、2ヵ月連続の減少。プレハブは5・8%減の1万914戸で、2×4は6・9%減の9881戸でした。(出典:住宅産業新聞「9月の新設住宅着工戸数=4・9%減の7万7915戸」)(朝日新聞デジタル「9月新設住宅着工戸数は前年比4.9%減=国交省」)
2014年の消費増税時、住宅契約件数は激しい落ち込みに見舞われましたが、今回は2%の増税幅と、購入者には住宅ローン減税拡充政策等の恩恵もあり、前回ほどの急激な落ち込みはなかったもようです。ただ、少子高齢化の影響で、分譲戸建住宅と持ち家(建て替え)需要もゆるやかに落ち込んでいく見込みです。
匠建枚方の2019年これまでの契約件数は?
前回、2014年の消費税増税のさいも、当社は影響を受けずに契約を伸ばしました。そして、今回も10月まで順調に推移しています。設計や資材選びの自由度、品質にかける思い、アフターサービスへの信頼が実績につながっているのかもしれません。これもひとえに、多くの住宅会社から当社を選んでいただいている、お客さま(施主さま)のおかげでございます。
信頼で得られた収益は、当社を選んで頂いたお客さまにまずは還元(コストパフォーマンスに優れた注文住宅の提供)。建築価格(オーダーメイドの注文建築で)はどこにも負けない価格だと当社は自信をもっています。
また、地元地域への恩返しとして、枚方市も応援している2つのスポーツ団体をサポートしています。Jリーグを目指すサッカーチーム「FC ティアモ枚方(エリアは枚方・交野・寝屋川・北河内地区)」や、枚方市在住の本石会長ひきいる「グリーンツダボクシングジム」です。枚方市に住居をかまえている選手も在籍しています。
グリーンツダの選手と会長が枚方市を表敬訪問