BLOG 匠建枚方 新築ブログ
枚方市で花火大会をーLight up OSAKAに2019年も協賛しました
※枚方市淀川河川公園枚方地区で打ち上げられた、2019年枚方花火の写真を追加しました。(2019年9月2日)
枚方花火に関する重要なお知らせ(2019年8月30日 17時主催者発表の要約)
ここ数日の間、琵琶湖水系では雨が降り続き、淀川の水位が上昇傾向です。このような心配な状況のなか、9月1日に淀川河川公園枚方地区で予定されている、ライトアップフェスティバルは、「琵琶湖周辺の水門開放により更に水位が上昇し、イベント会場が浸水する可能性がある」ということが主催者から当社に伝えられました。
当日9月1日(日)の午前6時に「開催か中止かの最終判断」がくだされます。このホームページでも告知いたしますので、よろしければ閲覧してください。
※9月1日(日) 午前9時更新
主催者発表:『現状、水位は問題ない水準であり、予定通り開催を行います。引き続き水位に注視し、安全面を第一に考えてイベント運営を行ってまいります』
詳しい情報は「イベント開催の判断に関して」をご覧ください。
昭和31年から枚方市では花火大会が開催されていて、その規模は大阪府下二番目。枚方市やその周辺地域の方々には、夏の風物詩として思いで深く記憶に刻まれているのではないでしょうか。
残念ながら、さまざまな理由が重なり中止に追い込まれた歴史ある花火大会ですが。数年前に「よっしゃー。地元枚方市で花火大会を復活させよーぜー」と立ち上がったのが地元の有志一同。一般社団法人Light up OSAKAがボランティアで名乗りをあげたのです。
そして数年前から復活花火をスタート。ライトアップフェスティバルのフィナーレに昨年は1000発の花火が夜空にはじけ舞い踊りました。メンバーの努力の甲斐があって市民や企業の認知度が高まり続けています。最初は予算の制約があり遠慮しながら打ち上げていた花火が、「ドーン、ドッカーン」と年々規模が拡大しているようです。
9月1日(日) 12:00~ 淀川河川公園枚方地区で「ライトアップフェスティバル」も同時に催されます。「水都音楽祭」などのさまざまなイベントが開催される予定です。お時間の許せる方は枚方大橋の見えるあの河川敷会場までお越しください。
(詳しい情報は)
➡「ライトアップフェスティバル2019 -ひろがり- | 枚方で花火を復活させよう! Light up OSAKA」
➡「Light up OSAKAについて | 枚方で花火を復活させよう! Light up OSAKA」
➡「淀川河川公園で「ライトアップフェスティバル」が開催されるみたい2019。花火を復活させたい団体によるイベント」
当社、匠建枚方も2016年より、くらわんか花火の復活協賛企業に加わり、今年2019年も「ライトアップ大阪のイベント」を盛り上げています。
枚方市の花火大会(2016年くらわんか花火 制作:匠建枚方)
2019年枚方花火の写真(くらわんか花火)
(2019年9月2日に9月1日(日)に打ち上げられた枚方花火の写真を追加しました)