間取りやデザインを積極的に提案したい会社を選ばないと失敗する|匠建枚方 新築ブログ|一戸建ての購入に役立つ情報と注意点

BLOG 匠建枚方 新築ブログ

2015年06月12日

間取りやデザインを積極的に提案したい会社を選ばないと失敗する

間取りと家

よく勘違いする方がいます。

一部の大工さんを除き――

大工職人は、木造建造物の建築や修理を行う職人のことで、設計やデザイン、住宅設備などの提案はできません。

したがって、大工さんに家づくりのすべてを委ねると、住宅雑誌で「マイホームか。いいなぁ♪」と、高揚していたイメージと異なり、後悔することがあります。

 

大工は木造建造物の建築職人で設計、デザイン能力はない

大工の呼称でしられる家屋大工は、一般的な木造住宅における木材・建材の加工・取り付け作業を行う大工をさします。

確かに、日本の伝統木造建築技術を受け継いできた職人で、「家は大工しだい」と言われるくらい、木造建築の場合、大工職人の技術の差でマイホームの出来不出来は左右されます。

しかし、大工さんは、家を建てる、造るプロフェッショナルです。混同しがちなのですが、建築に関する法律や規制を踏まえて、設計や住宅建材、住宅設備などの提案力は、ごく一部の大工さんを除き、もっていないのが現状です。

 

こちらの記事、「注文住宅の意味は自社に有利に住宅メーカーや工務店は使う」でもご紹介したように、大工さんや、規格提案能力の劣る工務店さんから、弊社にお客さまが駈け込んでこられることもあります。

「親戚の知り合いの工務店で、図面を作成してもらってたんですけど。何度、こちらの要望を伝えても自分たちのイメージには程遠い間取り図面を描いてくるんです。これってどういうことでしょう?」

当然、工務店側が、レイアウトやデザインの要望を聞き入れてくれ、提案をしてもらいたい、と考えておられたのですが、積極的に提案するタイプの工務店ではなかったようです

 

・大工さんの技術はよかったが設計のアイデアや提案は無くて結局こちらが指示するしかなかった。不安を感じながらの現場だった。もっと会社の特徴など実例を見てから決めればよかった。(All About:依頼先で失敗

 

利益追求型の住宅会社や担当者の本音は即決して欲しい

ここまでひどくなくても、住宅メーカーやパワービルダーでも、提案力がない会社はあります。

提案する気がない会社もあります。利益を追求して人件費を削るには、時間をかけて設計やインテリアの提案をするよりは、パッケージ商品をすすめるほうが時間効率がよいからでしょう。設計から完成までの決め事は、なるべく即決して欲しいと考えているかもしれません。

 

新築の失敗例をホワイトボードに書く女性

書きとめよう。「住宅会社には、提案したい会社と、買ってもらいたいけど提案したくない会社がある」

新築戸建住宅をお考えの全国のみなさま。

重要です・・・

住宅不動産販売会社、住宅メーカー、工務店には、お客さまのご要望・ご意見をうかがい、レイアウトやデザインなどを積極的に提案した会社と、新築一戸建て住宅を買ってもらいたいけど、本音は、面倒な提案はしたくない会社がたくさんある。

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