
設計のポイント
大阪の注文住宅「D様邸のダイニングキッチン」をご紹介させていただきます。
キッチン作業台、兼ダイニングテーブルは造作工事。天板はアイカ工業で色柄を選定してオーダーメイド!ダイニング側は一般的なテーブル高さ=H700㎜、キッチン側はキッチン天板と同じ高さ=900㎜となるように、キッチンの床を少し下げて施工しました。
お客様がダイニングに座られて、ご主人様と奥様がキッチン側に立ちコーヒーを出してくださる…そんな素敵な光景をイメージしながら設計しました。
吊戸棚を利用したキッチン作業台
隠せるごみ箱スペースと調理家電用のスライドテーブル

キッチン奥の一角は、カウンター上に電子レンジ、カウンター下にはごみ箱と炊飯器用のスライドテーブルを設置できるスペースを確保しました。
「キッチンの近くに隠せるごみ箱スペース」はキッチンの必須条件でしたので、収納を確保しつつスペースを考えると、どこがベストなのか…色々悩んでこの配置にたどり着きました。
ダイニングテーブルの角に吹き抜けスペース

ダイニングテーブルの角には吹き抜けスペース。日中は南に設けた窓からの反射光がダイニングテーブルを照らします。
夜はスポットライト照明でムーディーな雰囲気に♪
ダイニングから床を下げたキッチン

冷蔵庫スペースはシンク横に。奥様以外のご家族が使うことも多いので、床下げではないキッチンスペースに設置できるようにしています。
冷蔵庫の横には約2帖のパントリー。こちらは後ほどご紹介させていただきます。
壁付けキッチンは、目の前に窓がとれるのが良いですね!先日インタビューでお邪魔させていただいた際には、インテリアグリーンが可愛く飾られていて素敵でした♪
パントリーに造作工事で可動棚を設置

パントリーには、造作工事で可動棚を設置しました。人が動くスペースを加味して、奥行き300㎜の棚と450㎜の棚を配置しています。
このように造作棚の奥行きも自由に決めることができますので、注文住宅の場合はお家にあるものの奥行きや高さを測っておくとよいですね!
奥行き300㎜と450㎜の棚をパントリーに

左が奥行き300㎜の棚。食器や調味料、お鍋などを直接置くには、このくらいの奥行きが見やすく取り出しやすいです。
右は奥行き450㎜の棚。収納するものを、カゴやA4ファイルボックスに入れて使うにはちょうどいいサイズ感。足元にも物が置けるので、必要な棚板の枚数はそれぞれですね(^^)
「棚板はこれだけで足りる!??」と言いながらお打合せをしていたのが懐かしく感じます。
収納力のあるパントリー

インタビューに行かせていただいた際には、このパントリーも見せていただいたのですが…
一年たった今も、収納は十分に足りているそうです☆
匠建枚方では「正しい家づくり」で、常にご期待以上の住まいをお引き渡ししています。
ご興味のある方はメールフォームまたは、お電話(0120-850-515)にてお気軽にお問い合わせください。


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