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注文住宅への住み替え理由は「家賃を払い続けるのがもったいない」
家賃を払い続けるのがもったいなくても住み替えは慎重に
アンケート調査による住み替え理由
当社の調査でも、賃貸からの住み替え理由は「部屋が手狭になったので」「家賃を払い続けるのがもったいない」が上位です。
このほど、株式会社NTTデータ・スマートソーシング社が、注文住宅を検討しているユーザーに、住替え理由をアンケート調査いたしました。ご案内いたします。
注文住宅検討者の住み替え理由は「家賃を払い続けるのがもったいない」と回答した人が最多、30.9%と最も高い結果でした。特に「20歳代」「30歳代」の回答割合が多くなっています。
「家賃を払い続けるのがもったいない」と回答した人の内、現在の家賃が15万円未満の人において、注文住宅を建てた場合の月々の返済額は、現在の家賃より高い金額を予定している傾向が見られました。(株式会社NTTデータ・スマートソーシング WEB調査より)
同調査の上位結果は。
① 家賃を払い続けるのがもったいない
② 家族構成が変化したため
③ 現在の家が手狭なため
利益重視の会社には注意しよう!
建売分譲住宅でも、注文住宅でも、住宅購入には大きな落とし穴が待ち受けています。そのため、住替えることによって、大きく損をされている方もいらっしゃいます。ご存知でしょうか?
工務店や住宅メーカー等、選んだ契約先の元請け会社が、利益重視の会社で、お客様本位の会社ではない場合、夢見る暮らしだったはずが、金食い虫に蝕まれてしまう可能性もあるのです。こうなれば大変なストレスです。私たちは住宅業界の裏側も知っています。また、持ち家の住み替え、建て替えのお客さまから、家を建てた当時の元請け会社、下請けの建築会社のひどさも告白されています。
契約してしまったら最後!
契約前に候補の会社のこと、住宅業界のことをしっかり調べましょう。顧客本位の信用できる会社を選ぶことが重要なのではないでしょうか。
契約前の方は、こちらを参考にしてください。